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渋谷店

皆さん、こんにちは😊

 

前回に続き遠近両用コンタクトのお話。

 

2回目は渋谷店が担当します🐕

 

 

まずは、何故、遠くも近くも見えるのか?

 

遠近両用レンズの仕組みをお話します👀

 

「遠く用の度数」と「近く用の度数」1枚のレンズに両方が入っています。

 

 

【ハードレンズの場合】

多くは、レンズの中心に遠く用の度数、その周りに近く用の度数が入っています。

 

視線を真っ直ぐにして、正面を見ている時は遠く用の度数。

 

視線を下に傾けることで、近く用の度数で見ることができます⭕️

 

遠近眼鏡では不便が多い階段の昇り降り。

 

遠近両用コンタクトなら下を向いて、顔の角度が斜めでも目線は真っ直ぐ。

 

遠く用の度数で見ることができるので、フワフワする怖い感じがありません👍

 

 

【ソフトレンズの場合】

1日や2週間交換の使い捨てタイプです。

 

ソフトレンズは黒目より大きく、目の中でほとんど動きません。

 

“見える”仕組がハードレンズと違います。

 

遠くと近くの両方にピントが合っていて、脳が判断して“見る”物を選んでいます😲

 

例えば、金網越しに猫を見た場合…

金網の向こうにいる猫を見ると、猫にピントが合い金網はボヤけます🧐

反対に金網を見ようとすると、金網にピントが合い猫がボヤけます🐈

 

 

こんな仕組で遠近両用ソフトレンズは、スマホや本を見る時は近く用の度数に。

 

標識や景色等を見る時は遠く用の度数に、脳が最適な見え方を選んでくれます。

 

意識せずに見たいものにピントが合う。これって非常に便利ですよね⭕️

 

 

デスクワーク💻やスマホにタブレット📱

 

現代生活は手元を見る事ばかりですよね。

 

そこで、富士コンタクトが考える遠近を使い始めるのにベストなタイミング。

 

近くの見づらさを感じる前の40歳頃。早めのご使用をオススメしています❗️

 

老眼の症状が強くなる前に使うことで、近く用の度数が弱い状態からスタート。

 

見え方に慣れやすくスムーズに、遠近両用レンズをご使用いただけます✨

 

 

また、疲れ目を感じる方にもぜひ、お試しして欲しいコンタクトレンズです。

 

 

遠近両用コンタクトレンズは種類も沢山。

 

商品によって見え方や特徴もそれぞれ。

 

詳細は…次回の新橋店🚂で!